都島ふたごLINEって何?
都島ふたごLINEは
「妊娠・出産・育児中の双子ママが、『双子ママ同士うれしいこと・つらいこと・不安・たのしさ』など、を外に出られない時も、直接会える相手がいない時も、気軽に相談、共有し、つながれる場所を作りたくて作ったLINEグループ」です。
◆スマホアプリ「LINE」のグループです。
◆双子を妊娠・出産・育児されているママが入れます
◆都島区内での双子の会や、双子のイベントなど情報を発信・共有できます
◆定期的に集まる、などはしていません。双子向けイベントやサークル情報などを紹介することはありますが、参加を強制することはありません
◆既読・未読スルー、退室も自由です。
◆社会福祉士や、保健師さんにつなぐこともできます
◆双子育児に関して知りたいこと、不安なこと、困った時のセーフティネットの1つとして利用してください
ふたごLINEができた背景
「双子を授かったよ、うれしい!」
喜ぶ一方で、双子妊娠・出産・出産後の育児、はわからないこと・不安なこと・知らないことばかり。
◆双子ママにいろいろ聞いてみたい、でも知り合いがいない
◆ネットの情報、欲しい情報にたどりつけないよ
◆何がわからないのか、それすらわからないよ
欲しい情報がすぐそこにない、聞ける相手がいない、
加えて
双子ママは、管理入院を余儀なくされたり、新生児期の育児に忙殺され、「外に出られない」時期を経験することが多いです。
◆単胎育児の経験者は周りにいる、でも、共感できない、してもらえない。
◆同じ境遇の人と会いたい、話したい、のに、周りにいない。
◆外に出たい、でもその時間も体力も余裕もない。
◆自分のことに手が回らない、達成感がない、つらい。
外に出られないこと、人とのつながりを感じられないことで、
孤独感・不安感・抑圧感に押しつぶされてしまいそうになることも。
都島ふたごLINEグループは、
家から出られない時期でも、管理入院で外に出られない時期でも、近所の双子ママと繋がることが出来る「セーフティネット」の1つとして作りました。
2019年6月現在、都島区には私たちの知る限り「多胎サークル」がなく、また、子育て支援センターでの多胎の集まりは月に1度のみです。
唯一の出会いの機会、だけれど、体調がすぐれなかったり、子どもの生活リズムに合わなかったり…
出かけられない・出かける先がないことで、また内にひきこもってしまうこともあります。
「出かけられなくても、同じ境遇の人と、外と、つながっている」
困った時、うれしい時、誰かに話したい時、つながれる場所を知っているのと知らないのでは安心感が違うと思っています。
積極的に交流しなければならないことはありません、無理して話す必要もありません。
同じ双子ママがすぐそばにいるんだ、いつでも話せるんだ、そんな場所の1つとして、参加してくださるとうれしいです。