20220830 ふたご会＠フレンドリーともぶち

雨が降って、今日みんな来れそうかな・・・という天気でしたが、直前になってすっかり晴れてくれました(^^

今日は1歳のふたごちゃんと、1歳10ヶ月のふたごちゃんが遊びにきてくれました。
蒸し暑い中、重い荷物とベビーカーを押して来てくれたママは、2人とも「ハァ‥ハァ…」

暑かったよね、来るまでですでにお疲れ様だよね

1歳のふたごちゃん、1人は場所見知り？で最初はワンワン泣いていたけれど、音の出るおもちゃやボールを発見すると笑顔に。

もう1人の子は、ボール投げがとっても上手！すごいね！みんながほめてくれるのがわかるのか、車のおもちゃ、お皿、しゃもじ、なんでもぽいぽい！

2人、交錯しながら高速ハイハイで、いろんなおもちゃに触って、味見して（笑）、遊んでくれました。

1歳１０ヶ月のふたごちゃんは、1人は大好きな乗り物のおもちゃや本に飛んで行って、もう1人の子はおままごとセットへ。
この本読んで！と持ってきて、ひろげては「でんしゃ！」って教えてくれたり、もう1人は、お皿に沢山料理を作って、ちゃんとフォークとスプーンも一緒にしてどうぞ！してくれました。「お片付け、ないないしてきて」がしっかりわかって、本を片付けたり、おもちゃの後片付けも手伝ってくれました。

ママ同士は、日中の過ごし方や、子どもたちの睡眠のこと、おしゃぶりのこと、ベビーカーで立ってしまって危なくなって困っていることなど、いろんなお話をされていました(#^.^#)

4人とも、みんなあちらへこちらへと移動するので、ママ同士

「目がまわりそうですよね（笑）」なんて会話しながら、お互いの子どもたちと触れ合って遊んだりしました。
1歳10ヶ月ママは、1歳ふたごちゃんをみて「ああ、こんな時があったんやなぁって。記憶がない～！」って。

ほんとそうですよね。わたしも1歳までの記憶ってどこに行ったやら…(;^ω^)という感じ。

1人ではなかなか思い出す機会もきっかけもないのだけれど、

こうして、小さなふたごちゃんを見守っていると、
「あ！同じような喃語をしゃべっていたな」

「あ！指差したくさんしていたな」

「あ！出かけた先ではいつも泣いていたな」

と、いろんなことがよみがえってきて、子どもの成長に感謝したり、頑張ったよね、って自分を労ってあげられたりして、いつもほっこりさせてもらっています。

今日見守ってくださった保育士さんは
「直接助けてくれるとか、正解を知らなくたって、月齢年齢の近いおかあさん同士で、『わかる～！』って会話することがいいんですよね。双子ちゃんのママは双子ちゃんのママ同士でなければわからないことがあるだろうから、そういう会話ができることって、ちょっと心が軽くなったり、安心できるんやと思うんです」

って、みなさん帰られてから話をしてくださって。

多胎育児の当事者でなくても、多胎育児の大変さや喜びを理解しようと寄り添って、同じ境遇のママパパが集まれる機会を作ってくださって、ほんとうに感謝です。

たくさん荷物抱えて、重いベビーカー押して、息切らしながら遊びに来てくれるママパパが、今抱えている悩みだったり困ったこと、嬉しかったこと、双子育児の話を共有してくれているから、この場所が今年も継続して利用できているのだと思います。

来月のふたご会＠フレンドリーともぶちは、9月に入ってから日程決定しますので、日が近くなったら、またグループＬＩＮＥで連絡しますね！